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2016年6月 4日 (土)

新潟へ(2日目)

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コンサートは午後2時からなので早めにホテルを出て街を散策。

まづ札幌の狸小路のような昔からあるアーケード街の古町通へ。

かって映画館があった建物付近を感慨深く通り過ぎる。

ついでに昭和30年9月の新潟大火で被災するまで住んでいた

あたりも見たくなり立ち寄ると電柱に活字製造の会社の看板が

あったものの会社の建物には人の気配がしないのです。

近所の人に聞いてみると10年くらい前に経営者が亡くなったとの

ことでした。私たち家族は当時工場の2階に住んでいて大火の後

郊外に移り住んだのでした。

調子に乗って歩いていると足に痛みが出始めました。

地元第四銀行に併設の“だいしホール”は札幌のキタラホールに

雰囲気が似ています。

中学の同級生の小川恒子さんの“ソプラノ 小川恒子 喜寿記念

コンサート~ファミリーと共に~は期待を上回素晴らしいステージでした。

娘さんご夫婦はヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ奏者、息子さん

ご夫婦はピアニスト、そして二人のお孫さんは男の子はクラシック

ギター、女の子はピアニストといった具合で当に音楽家族が奏でる

調べは夢のようでした。

彼女の歌はシューベルトの歌曲も良かったけれど今回何より

聴きたかったのは會津八一の和歌をピアニストで作曲もされる

息子さんが作曲した曲を息子さんの伴奏で歌った曲でした。

くさにねて あふげばのきの あおぞらに すずめかつとぶ やくしじのたう

目を閉じると今もあの澄んだ声と美しいメロディーが蘇るようです。


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